家の設計図

地震が多い日本。今こそ耐震性を重要視しよう。

アキュラホームが主宰しているジャーブネットは、住宅の合理化を進めたアキュラシステムを導入した組織であり、日本最大とされる約250の工務店などが参加を行っています。ジャーブネットでは、最先端の技術および住宅関連情報の共有が可能です。また、ジャーブネットを利用することで、資材や住宅設備の大量購入と効率化を図ることができ、それがコストカットに繋がっています。さらに、それぞれの工務店などが持っている良い技術を取り入れることで、アキュラホームの注文住宅の品質は高品質でありつつ、適正価格を実現できるなどの強みがあるのです。

日本は地震大国と言われており、最近は各地で大きな地震が発生しています。これから注文住宅で家を建てる際は、耐震性についてもしっかり考えておきたい部分です。自由設計はアキュラホームの強みですが、アキュラホームは木造軸組工法を得意にしているハウスメーカーになります。木造軸組工法は、設計の自由度を高くできるメリットや、鉄やコンクリートなどを使う構造と比べても強いといった特性があるのです。

アキュラホームの標準的な仕様は、耐震等級(損傷および倒壊防止)や耐風等級、劣化対策等級、維持管理対策等級、ホルムアルデヒド発散等級などを含めた主要7項目の中で、最高等級を取っているなどの特徴を持ちます。住宅表示制度は、家の性能そのものを客観的に確認および評価できる制度で、法律の中で定められているものです。なお、この7項目での最高等級を持つアキュラホームの標準的仕様は、建築基準法はもちろん国が定めている長期優良住宅の基準を大きく上回っています。

永く安心して住み続けるために必要な住まいの耐震性とは、アキュラホームのサイト内で見ることができるキャッチフレーズです。耐震性とは、建築物や土木構造物など、地震の揺れにより損壊しない性質を意味しています。アキュラホームでは地震に強く、住み続けることができる住まいを提供するために、独自の研究開発を重ねています。部材の組み合わせや施工など、一つひとつ検証を行いながら安心・安全な住まいづくりを実現させているのです。日本は地震大国と言われています。実際に、近年巨大地震が発生し、不安に感じている人も多いでしょう。アキュラホームは、これまでの常識は通用せず、これから新たな地震対策が必要だと考えています。公式サイト内では実物大耐震実験で証明された性能の紹介が掲載していますので、ぜひご覧ください。