家の設計図

アキュラホームの特徴

家とお金

アキュラホームには、満足できる住まいと納得できる住まいづくりといったコンセプトがあるのですが、このようなコンセプトを全面にしている理由には何があるのか気になる人も多いのではないでしょうか。アキュラホームの代表取締役社長は元大工であり、現場での経験を持つ人が会社のトップに立っています。そのため、妥協することなく、家に住む人の喜びのためには努力を惜しまないなどの特徴があるのです。大工はいわゆる職人であり、家を建築するために欠かすことができない存在と言えます。

昔の家づくりは、まず木材を建築現場に運ぶと、大工がノコギリで木材を設計図に記載されている長さや幅などに切り、木材同士をはめ込むときには接合部分をノミなどの工具を使って加工し、表面に見える部分については木材の表面をカンナで整えるなどを行って建築していました。
しかし最近は、このような作業の大半が工場で行なわれています。そのため以前より、建築期間の短縮およびコストの削減などの効果を期待できるようになりました。アキュラホームの場合も、工場である程度の加工を行った資材を現地に輸送するスタイルになっており、妥協せず住む人が喜んでくれるための努力を怠りません。そして、匠の心を持つことを信念として、家の品質やアキュラホームが提供している全ての商品にもその効果が反映されているのです。

現在のアキュラホームの代表取締役社長は3代目であり、3代続いている大工の家系出身です。そのため、大工といった職人ならではの発想や、昔から行われているような家づくりだけでなく、合理的なコスト管理の手法を導入しているなどの特色を持っています。これは、一貫したコストダウンに繋がるものであり、価格面においても、比較的少ない予算で注文住宅の家づくりが実現可能となりました。アキュラシステムは、合理化におけるノウハウを体系化したものです。このシステムの開発により高品質で適正価格の注文住宅を建てることができるといった強みがあります。

アキュラシステムはアキュラホームが20年間の中で蓄積して来た合理化ノウハウや、注文住宅における約2万を超える項目をデーターベース化して、人件費および材料費のバランスを丹念に見直しながら、高品質で適正な価格で注文住宅の提案が可能といった強みを持つハウスメーカーです。釘やネジ類など細部にわたりコストを比較検討しており、また現場での作業効率を見直して、適正価格で注文住宅を建てることができます。